SFCドラクエ5 馬車封印クリア

1)結婚~人生の選択~

ドレイの身から開放された主人公とヘンリー。修道院で休んだらオラクルベリーへ。

まずはカジノでスロットを回しまくる。リセットを繰り返しながらとりあえず目標の50万枚へ。

たまったら、メタルキングの剣とグリンガムの鞭をゲット!いきなり最強装備である。

あとは馬車を手に入れずにイベントを進めて、レベルを上げてにせたいこうを成敗。

さすがにメタルキングの剣があると楽だの~…。

ヘンリー君とはここでお別れ。しばし一人旅の身となる。

ここで馬車を手に入れずに港に行くと、「馬車なしではこの先辛いよ」とか言って船が来ない。

どうやら強制的に馬車を買わされるようである。今回は必要ないというのに…。

ぼやいていてもしょうがないので、オラクルベリーで馬車を購入して再び港へ。船に乗ってGO!

 

ポートセルミに着いたら、カボチのおっさんを助けてイベントフラグを立てる。

装備を整えたらカボチの村へ行き、そのまま西の洞窟へ。

一人旅だと、とつげきへいが団体さんで出ると一気に瀕死である…(汗

まあそんなこんなで最深部到達。キラーパンサーとご対面。

ビアンカのリボンを使うと、幼少期に一緒にいたベビーパンサーだと判明。

自分の場合、名前は大抵プックル。なんか響きが好きなので・・・。

このゲームで唯一仲間になるモンスターをゲット。ついでにパパスの剣もゲットだが、これは倉庫行き。

 

プックルを仲間にしたら、カボチで残りの報酬をゲット。

子どものころに最初にプレイした時は、あまりの仕打ちに思わず泣きそうになったな~…。

その後はルラフェンに行き、ルーラを覚えて試しにラインハットへ飛んでみる。

ヘンリーとマリアが結婚していた。おめでとうヘンリー!

しかしキラーパンサーを連れて城内を歩けるとは、中々器の大きい国である。

 

挨拶を済ませたらルラフェンへ戻り、メインイベントの待つサラボナへ向かう。

フローラ登場。犬好きの自分としては、フローラよりリリアンを仲間にしたい(爆

その後はイベントを済ませて、炎のリングを求めて火山へと向かう。

火山の中には全快ポイントがあるので、そこを利用して少しレベルを上げる。

今回はプックルが攻撃で、主人公がサポートになる。プックルの攻撃力を少しでも上げておきたいところ。

レベル20くらいになったら、いよいよ序盤の山場、ようがんげんじん戦である。

ハッキリ言って強い。一人+一匹では相当辛い。

主人公はスカラを使ったら、あとはベホイミで回復に回る。プックルはひたすら攻撃。

もえさかる火炎が多いとプックルの回復が間に合わないのでリセット。多少運が絡む戦闘になる。

そんなこんなで何とか撃破。3体いるとホント厄介だの~…。

 

炎のリングを手に入れたら、イベントを進めて次は水のリング。船で山奥の村に向かう。

村ではなんとびっくりビアンカと再会。相変わらずの美人さんらしい。

一晩語り明かした翌朝、ビアンカが水のリング探しのお手伝いを申し出てくる。

そういえばここで「いいえ」を選んだことがないのだが、選んでも仲間になるのだろうか。

まあ断る理由も無いので「はい」を選択。ビアンカが仲間になる。

防具はどうにでもるので、とりあえずグリンガムの鞭を持たせておく。

 

イベントが終わったら、水門を開けてもらって滝の洞窟へ。

ここは敵も弱いし、ボスもいないので楽。さっさと進めていく。

あっという間に水のリングをゲット。炎のリングと比べたら、ほんと拍子抜けである…。

サラボナに戻るとイベント発生。ビアンカとフローラ、どちらを嫁にするか一晩悩むことに。

どうでもいいが、結婚ってたった一晩で決めてしまうような簡単なものなんだろうか…なんか違う気がする…。

夜風にあたるビアンカ。まあ自分の場合、嫁はすでに決まってるんですけどね。

 

翌朝、ついに嫁を選択する時が来る。緊張の一瞬である。

とりあえずお約束を一発かます。主人公ホモ疑惑発覚である。

ま、何だかんだでやっぱりビアンカがいいですね。今回の縛り上もビアンカのほうが若干有利ですし。

 

結婚が決まったら、山奥の村へ行ってヴェールをゲットしてくる。こいつが意外と防御力が高い。あなどれん…。

お父さんにもちゃんと報告。

 

サラボナに戻ったらいよいよ結婚式。ヘンリーとマリアが駆けつけてくれる。

仮にも王族なのだが、こんな身軽に飛んできていいんだろうか…。

まあとにもかくにも結婚式のスタート。毎度のごとく「いいえ」を連打してみる。

「はい」しか選択できないなら、いいえなんてつけるなよな~…。

誓いの口づけ。こうして新たな夫婦が誕生したのでありました。

 

一夜あけて、ルドマンの別荘で目を覚ました主人公。

ビアンカと夫婦になったんだよな~と、リアル独身なため不思議な感覚。

これからの人生を、ともに歩むパートナーの誕生である。

ここに主人公の新たな人生のスタートが刻まれたのであった…。