ロマサガ3 カタリナ一人旅

4)アビス突入

あとはアビスに向かうだけなのだが、その前にやるべきことを済ませることにする。

まずは最重要のスクリュードライバー見切り。こいつはキノコ人間からゲットできる。

ジャングルで戯れ、難なくゲット。時間は少々かかるが、まあゲットできればよいよい。

他の見切りもなるべくゲットしておき、見切りを充実させておく。

 

次に洞窟寺院跡へ行き、アスラ道場で乱れ雪月花を覚える。

これはあっという間にゲット。ついでにアスラ先生も切り落としでひねり倒す。

ダガージョーが切り落とせなくて20連敗ほどしたが、ほどなくして勝利。そのまま最深部でガラテアも成敗。

 

お次はレベル上げ。水晶の廃墟にスライムが無限増殖する場所があるので、そこで上げる。

目標は、技レベル50、術レベル40、WP160、JP120。これだけないと勝てないのよね~…。

さすがにここだけは例外的にパーティーを組む。適当に各地を回って人ゲット。

まずロアリング道場で技レベルを25くらいまで上げてから廃墟へGO!

増殖エリアに着いたら、まずは術レベルを上げる。

少々時間はかかったものの、なんとか目標レベルに到達。これで術は大丈夫だ…。

あとはフレームスキップを最速に設定し、Aボタンをオート連射固定で放置(鬼

飯を食って風呂に入って一服して戻ってみたら、無事到達していた。

ここまで終わったら少年以外をパーティーから外し、一人陣形に戻してようやく準備完了。

回復アイテムを揃えたらいよいよ玄城にGO!

 

イベントの後、まずはマスコンバットから。これは別に即撤退しても問題ないのだが、どうせなので頑張ってみる。

四苦八苦しながらも何とか10時間の陽動に成功。マスコンバットは苦手だけど、何とかなるもんだ…。

玄城内ではボスがわんさかいるが、切り落としと乱れ雪月花でフルボッコにしていく。

というわけであっという間にアビスナーガ戦。こいつは巻き付きを切り落とせれば勝ち。

正直連敗を覚悟していたが、あっさりと勝利。なんか拍子抜けだな…。

そしてアビスに突入!で、最深部でさっさと少年をパーティーから外してから一旦戻る。

ここからは四魔貴族との勝負。勝てるかな~どうかな~…。

 

まずはアラケスから。こいつは見切りでほとんどの技を回避できるので楽。

強打と最強打を切り落とせれば勝ち。というわけでアッサリ撃破。影も本体も雑魚だな…。

お次はアウナス。こいつも開幕オートセルバ発動後、シャドウ+乱れ雪月花で余裕。

セルバの反射ダメージ回復をこまめに行えば何のことはない。逆に影の方が強かった…。

そして問題のビューネイ戦。こいつは切り落としの決まり具合によるけど、まあさっぱり勝てやしない。

相変わらず回復のタイミングでアースライザー+超高速ナブラでボコられる。

それでもあきらめずに戦い、なんとか勝利!いやーもう戦いたくないな…。

最後は超問題児のフォルネウス。装備を白虎の鎧、魚鱗、ラバソ、トロールストーンにして挑む。

マイティサイクロンは白虎の鎧で無効。マッドサンダーはラバソで軽減。大車輪は見切りで回避。

あとはメイルシュトロームとスコールは魚鱗でなんとかしのげるが、問題はクリスタライザーと誘惑…。

これについては気合と根性で回避するしかない。武器を氷の剣にして、いざ勝負!

…まあ、そう簡単には勝てんわな…と思っていたけど、軽く30連敗ほどする。心折れそう(泣

どうも序盤は二段突きが多いので、開幕10ターンほどは切り落として対処し、その先はシャドウ+乱れ雪月花にする。

この作戦に変えてから2戦目。何度かシャドウが剥がされるものの、なんとか勝利!強かった…こいつはホント大変だ…。

 

そしていよいよラストバトル。装備と見切り、技を調整し、いざ突入!

シャドウ+乱れ雪月花でとにかく攻撃。回復は最低限に抑える。

闇の翼が来るとアビス天相で毎ターンダメージをくらうので、シャドウ連発でなるべく早めに月に戻す。

残りHPが15000を切るともうアビス天相固定になるので、そこからは回復しつつ乱れ雪月花を叩き込む。

そしてWPも尽きる最後の乱れ雪月花…これでだめならあとは素振りで戦うしかない…

が、最後の一撃を叩き込んだところでなんと撃破!まさかの1発勝利!ヤッホーイ!

 

エンディングではカタリナさんが旅に出てしまう。これ、ミカエルをパーティーに入れてると結婚するんだよなー。

次にやるときはミカエルさんと二人旅でもしますかね…。

 
 

◆総評◆

縛りはゆるめでしたが、意外と楽しめました。ボス戦は少々運が必要でしたが…。

乱数調整をすれば多分月術なしでもいけたと思いますが、それはあんまり好きではないのでまあこれでいいかなと。

個人的にはフォルネウスの影戦が一番の山場だったと思っています。

ともあれこの程度の一人旅であれば、のんびり楽しめるのではないでしょうか。